イベント

高水 健司 x ERNiE BALL MUSIC MAN スペシャル・ベース クリニック・レポート

2016年8月13日(土)に御茶ノ水楽器センター2F イベント・スペースにて「高水健司 x ERNiE BALL MUSICMAN スペシャル・ベース・クリニック」を開催しました。 長年、第一線で活躍され、日本を代表するセッション・ベーシストの演奏を間近で聴けるという御茶ノ水楽器センターのスペシャル・クリニックだからこそ実現した素晴らしいイベントになりました。

■トップ・ベーシストによる貴重なクリニック

イベントの冒頭で「専門的で難しい話であっても、ご参加いただいた方が音楽生活を続けていく中、ミュージシャンとしてやっていく中で後になってこういう意味だったのか。あの時、クリニックに行っておいて良かったな。と思える事が1つでもあるものにしたい」と語った高水健司氏。 当日の参加者は全員ベーシストという事もあり、会場内の真剣な雰囲気がとても印象的でした。

■現場のミュージシャンに愛される”スティングレイ”

高水健司氏も愛用しているスティングレイは、かのレオ・フェンダーが世に送り出して2016年で40周年を迎えます。その歴史の中で時代のニーズに応える形で多くのマイナーチェンジが行われてきました。 その代表的なものがネックを外すことなくトラスロッドの調整が可能な機構の装備です。 環境によりコンディションが変化する楽器において簡単にトラスロッドの調整が出来る事はプロフェッショナルの現場において、とても心強い特徴です。高水健司氏ご自身も、スティングレイを特に気に入っている理由の一つとして、この機構を挙げておりました。

■愛用のフレットレス仕様のスティングレイの太く甘美なサウンド

元々フレテッド仕様の物をフレットレスに改造したという、ご自身のスティングレイを使用した演奏では、スティングレイならではの太いサウンドと高水健司氏の演奏から生れる豊かな表現力が混じり合い、ゴリゴリのロック・サウンドやファンキーなスラップ・サウンドとは, また違ったスティングレイの甘美な一面を見ることができました。

■トップ・プロの姿勢とサウンドの秘密を間近で感じる

クリニックの中盤では高水健司氏がベースラインを構築するうえで意識していることや、音楽の聴き方、弾き方による音のニュアンスの違い、リズムのお話といったベーシストの為になる内容が続きました。専門的なワードも出てきましたが、高水健司氏の実演を見せながらの解説に皆さん真剣に耳を傾けていました。ちなみに、写真で高水健司氏が弾いているトランス・ブルー・カラーのスティングレイにはアーニーボールの話題の新製品”スリンキー・フラットワウンド・ベース弦”が張られていて、フラットワウンド弦ながら輪郭のぼやけないカッコいいサウンドを放っていました。高水健司氏も「オールマイティに使えて、とても気に入っている」と絶賛のベース弦です。

■高水健司氏も愛用!スティングレイ特集&話題の最新ベース弦”Slinky Flatwound Bass”はこちらから!

■濃密な90分間

エレキ・ベースの歴史、愛用しているスティングレイについて高水健司氏の見解も交えつつの専門的なお話から始まり、ベース・ラインの構築、リズムの取り方、ピッキングによるニュアンスの違いと、濃密な内容を90分という限られた時間の中で真剣に伝えて下さった高水健司氏。スタッフにも優しく接してくださるお人柄は正に”大仏さん”で、学生の頃、夢中でベースマガジンを読んでいた身としては夢のような時間でした。 高水健司氏、ご来場いただいた参加者の皆様、本当にありがとうございました。

御茶ノ水楽器センター公式twitterアカウントではイベント情報も随時つぶやいておりますので、是非フォローして下さいね!

■Profile

高水 健司

たかみずけんじ
大仏さんの愛称で知られる、日本を代表するセッション・ベーシスト。
1973年からプロとしての活動を開始し、松任谷由実、松田聖子、井上陽水、 山口百恵、寺尾聰、福山雅治、今井美樹、徳永英明など、数えきれないほど 多くのレコーディング/ライブ・サポートを行なってきた。
歌を引き立てるフレーズ・センスは抜群で、まさに国内ポップス・シーンを根底から支えてきた重鎮だ。

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