皆さまこんにちは!御茶ノ水楽器センターの工藤です!
6月、もうすっかり夏ですねぇ~
東京は夏日もちらほら、半袖でも暑い日が続いております
コロナはもちろん、そろそろ熱中症対策もしないとですね
さて、今回のブログは前回に引き続きロトサウンドの弦をご紹介いたします!
予告通り今回はベース編です
それではスタート!
迷ったらコレ! 『SWING BASS66』

こちらのモデルは、ラインナップの中で最もスタンダードなモデル
明るくパンチがあり、エネルギッシュなサウンドが特徴のこちらのモデルは、ロトサウンドのベース弦では最も多い全11種類の豊富なラインナップを誇っております
青いパッケージが目印『SWING BASS NICKEL』

こちらのモデルは、最初の『SWING BASS66』のニッケルコーティングバージョンです
スラップに最適『FUNKMASTER』

先程「青いパッケージが目印」と言って『SWING BASS NICKEL』をご紹介いたしましたが、早くも青いのに違う種類のが来ました(笑)
色が濃いのが『SWING BASS NICKEL』で、薄いのが『FUNKMASTER』と覚えてください(笑)
こちらのモデルは、スタンダードモデル『SWING BASS66』を基に、細めでありながらバランスの取れた、スラップに最適なモデルとなっております
『ULTRAMAG』

こちらのモデルは、ニッケル 52%: 鉄 48%の合金が大きな音量と長いサスティンを生み出し、通常の弦より長い弦寿命を実現しております
リッチな中域が特徴『NEXUS』

こちらのモデルは、タイプ52合金(ニッケル52%と鉄48%の合金)を使用した弦を、滑らかなブラックポリマーでコーティングし、長寿命を実現しております
お手頃モデル『ROTO BASS』

こちらのモデルは、スタンダードモデル『SWING BASS66』を基に設計を簡略化したお手頃モデル
質やトーンはそのままに、リーズナブルな価格を実現しております
ドロップチューニングに『DROPZONE 66』

ドロップチューニング向けのこちらのモデルは、ヌケが良くパンチがある音
4弦をBまでドロップチューニングする事が可能となっております
『JAZZ BASS』

こちらのモデルは、モネル(ニッケルと銅の合金)を使用しており、一般的なステンレス弦よりも長寿命を実現しております
太いサウンドが特徴です
『SIGNATURE SET』

ビリーシーン(ミスター・ビッグ)のシグネチュアモデル『BS66』は、スタンダードモデル『SWING BASS66』をベースにしたモデル
チョーキングがしやすい少し細いG弦と、タイトでボリュームのある太めのE弦が特徴です
また、ドロップDチューニングでも効果を発揮いたします

スティーヴ・ハリス(アイアン・メイデン)のシグネチュアモデル『SH77』は、彼が求めるモネル400合金でしか得る事が出来ないスムースなトーンを得るため、ヘビーゲージに中域とローエンドを詰め込んでおります
ボールエンドが赤と青の特別な色違いとなっておりますが、これは彼が愛するウェストハムFCをイメージしたもの
アコースティックベースには『BRONZE BASS 44』

アコースティックベース向けのこちらのモデルは、太くパンチがある音が特徴です
いかがでしたでしょうか
ご覧いただきました通り、ロトサウンドのベース弦は、前回ご紹介しましたエレキギター弦に負けない豊富なラインナップを誇っております
これからベースを始められるという方、いろいろな種類の弦を試してみたいという方も、ぜひ一度ロトサウンドをお試しください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!