プレイヤーの足元に所狭しと並んでいるエフェクターたち。
プレイヤー個々のプレイスタイル・キャラクターが違うのと同じく、ペダル群にもさらに多種多様化が進んでいる。そのエフェクターへの電源供給にも多様化は存在します。
「DC9Vのセンターマイナス」これが一番スタンダードといわれる電源で、他にもDC9V、12V、15V・・・AC9Vや12V・・・センタープラスなど必要に応じてエフェクターが求める電源供給方法は違います。
そんなエフェクターと電源を繋ぐケーブルをDCケーブルと呼んでいます。
プロ用シールドケーブルを20年以上造り続けているイーエクス・プロが2010年にパワーサプライ「PS-1」の発売と同時に製作した「DCケーブル」をさらにチェックを重ね製品化。
線材も4Φという太さ、プラグ部も頑丈なモールドタイプ、高いノイズ対策、比べれば解る高音質を実現。
リーズナブルな価格と裏腹なその信頼性の高さは、DCケーブルの“スタンダード”といえるはずです。
DCシリーズのL字型プラグは小型で頑丈で、トラブルの少なさにご好評頂いているプラグです。
大きくて頑丈なL字型プラグであっても、ワウなどの落とし込まれているDCジャックには入らないことも有りますが、DCシリーズのL字型プラグは干渉することも無く接続することが出来るので、接触不良の心配が有りません。
■長さ: 15cm
■太さ: 4Φ
■プラグ: L-S (L字型 ⇔ ストレート型)