ゼマイティスのメタル・フロントをイメージした彫金メタル・プレートのデザインがカッコイイだけではなく、弾き手のみならず、聞き手も惚れるベース用のオーバードライヴだ。 「伝統的なロックで聴き慣れた1970年代の大型チューブ・アンプをナチュラル・ドライヴさせたサウンドをイメージした」と謳っているだけあって、原音の芯となる部分や音程感を損なわず、ワイルドかつナチュラルなオーバードライヴを提供してくれる。さらにDRIVEツマミで歪みを最大限にすると、極悪な太くヘヴィながら使いやすい歪みにすることも可能だ。歪ませれば歪ませるほど薄っぺらなベース・ドライヴ・エフェクターが多い中、コイツはベーシストが欲する本当に気持ち良い太い歪みだ。 TONEツマミを絞り切ることでバイパスも可能で、ギタリストに嫌がられるような派手な高音域の周波数帯も出てくる。ベース・ソロやスラップでも目立つこと請け合いだ。
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Zemaitis
ZMF2023BD

Revv Amplification
Generator 100P MK3

Revv Amplification Generator 100P MK3は、伝統的なオールチューブ・アンプの温かみを残しつつ、現代のデジタル技術を融合させた、まさに次世代のアンプです。3つのチャンネルがそれぞれ異なるキャラクターを持ち、クリーンからハイゲインまで幅広いサウンドに対応。さらに、各チャンネルで複数のモードを切り替えることができ、多彩なサウンドメイクが可能です。ECC83と6L6GCという定番の真空管を採用しながらも、USB接続やMIDIコントロールに対応。Two notes Torpedoのヴァーチャル・キャビネットを活用することで、自宅でのレコーディングや、ライブでのダイレクト録音も可能です。Revv Amplification Generator 100P MK3は、あなたの音楽の可能性を最大限に引き出す、究極のオールチューブ・アンプです。ぜひ一度、そのサウンドを体験してみてください。
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Generator G50

ザックリ言って、メタル用のアンプでございます。50Wから10Wの切り替えも出来ますが、10Wでも出力は強いです。 クリーン、クランチ、ハイゲイン3つの切り替えが出来ますので、それぞれの音作りが出来ますが、やはりハイゲインのところはEQのスイッチが多いので、歪み推し、ズンズンなサウンドでいきましょう。 また、本機のTwo notes Torpedoヴァーチャル・キャビネットは「ステレオ」出力可能です。 これにより音の臨場感が高まり、2本のバーチャル・マイクを動かすと音の響き方が大きく変化するのが分かります。 Two notesでは、1つのキャビネットに対して10,000か所ものマイク・ポジションをシミュレートしているそうで、マイクの位置を動かすと滑らかに音の響き方が変化していきます。 また「TWIN TRACKER」というエフェクトをオンにすると、ダブリングの効果が簡単に得られ、広がりとともに厚みのあるサウンドが得られ、自宅でのダイレクト・レコーディングで重宝しそうです。
詳しくはコチラRevv Amplification
G Series G4 Pedal

ヘヴィメタルやハードロック好きのギタリストに超オススメなオーバードライヴ/ディストーション・ペダルです!
このペダルは、まるで大きなハイゲインアンプをコンパクトにしたような音を作り出せます。
特に注目したいのが「アグレッション・スイッチ」。これを使うと、3種類のドライブサウンド(ブルー/オフ/レッド)を切り替えられるので、曲や気分に合わせて音をカスタマイズできます!
また、トーン(低音、高音、中音)やゲイン(歪みの強さ)を調整するツマミもシンプルで使いやすいので、初心者からプロまで満足できる仕様です。
このペダルがあれば、重厚感たっぷりのリフや、突き抜けるようなソロプレイが簡単に実現します。
ハイゲインアンプの代わりとして使えるので、ライブやスタジオでのセッティングもラクラク。
しかも軽量&頑丈で持ち運びも安心です。
新色でブラック・スパークルが登場しており、この赤いボディは在庫僅少!
「ギターで本格的なHEAVYな音を出したい!」という方は、ぜひ一度このペダルを試してみてください。
Revv Amplification
Northern Mauler

カナダで数多くのメタルバンドのサウンドエンジニアを手掛け、YouTubeチャンネル「SpectreSoundStudios」で数多くのペダルやアンプをレビューしているGlenn Frickerがサウンドを監修したこちらのペダルは名前からしてかなりの極悪サウンドをイメージさせます。
ヘヴィに特化したこのペダル、名前からは北欧のデスメタル界隈をイメージしていると思いますが、より広くヘヴィ系で使えるペダルです。
アンプ・サーキットとチェーンソー・サーキットの2つの異なる並列回路のトーンをミックスしてディストーション・サウンドを作るタイプのエフェクターですが、チェーンソー・サーキットのコントロール(Bite, Growl)の名前が益々ヘヴィな音を連想させます。
実際このペダルは相当歪みますし、各コントロールの効きも良いので求めている歪みが作りやすいです。
丈夫な筐体ながらとても軽く、ヘヴィな音でライトな重量のペダルです。
DigiTech
Drop

*受験生は閲覧注意!
DROP!DROP!DROP!落とす!落とす!落とす!
ど~こ~ま~で~も~落~ち~て~い~く~。
簡単ダウンチューニング専用エフェクターはこれ!どうやって落とすか?方法はこれ以上ないくらい簡単。
エフェクトONにして、ダイアルを回すだけ!これだけで半音単位で落ちます。また、1オクターブ下まで
落としたり、更にその音に原音を加えることが出来る機能もあります。
なので、ペグを回してチューナーで確認して、な~んていう作業はいらないんです!どうです、魅力的でしょ。
そしていつもの弦のテンションのままでダウンチューニングプレイが出来ちゃう!弦を緩めると弾き心地が変わってくるし、馴れるまでに時間がいるのでは。勿論、そのユルユルの弾き心地がたまらないという方もいるでしょう。
蛇年のHEAVYMUSICを轟かせるのに必須なこの1台、ぜひ手に取って確かめてみてください!
DOD
Overdrive Preamp 250

1980年代に誕生して以来、多くのギタリストに愛用されてきた、歪み系のストンプボックスの復刻版です。
250の歪は、Overdriveと云う名前からイメージされる滑らかな歪と云うよりも、ブリティッシュ 3段スタックチューブアンプをフルボリュームで鳴らしたようなワイルドな歪が特徴で、250を愛用した名手は、自身のシグネイチャーモデルを発売してしまった程でした。
ゲイン控えめで、ブースターとしてアンプをドライブさせても良し、もちろんゲインで作ったサウンドをギターのヴォリューム・トーンでコントロールすれば、ギターソロに最適なヘヴィ・メタル・サウンドが得られます。
DOD
Chthonic Fuzz

同じDODのCarcosa Fuzzに続くファズの新製品であるChthonic Fuzz。エグいファズと言うよりも、使い方によってはとても耳馴染みのある音を出せるペダルかと思います。
コントロールは至ってシンプルでファズの掛かり具合を操作するFUZZ(ファズ)と出力音量を調節するOUTPUT(アウトプット)に加え、トーンを繊細にコントロールするLUSTRE(ラスター)の3つです。
FUZZ(ファズ)をフルにするとブーミーなサウンドになりますが、音が潰れてしまい何を弾いているか分からないようなエグい音にはなりませんので扱い易いファズかと思います。
好みによってはもっとエグい音の出るCarcosa Fuzzの方が好きな方もいらっしゃるかと思いますが、どちらも試してお好みのファズを手に入れましょう!
※こちらの記事は、2025年1月28日に掲載されたものです。
※モデルによっては、掲載時より仕様などが変更となっている場合もあります。
※なお、既に完売している場合もありますので、予めご了承ください。